法政大学・青木涼真の学部や進路は?中学高校などの経歴や箱根駅伝の成績も

 

毎度!ライヒーです。

 

2018年の箱根駅伝では5区で9人抜きの区間新記録を打ち立て話題になった法政大学・青木涼真選手は、理系ランナーとしても注目されているんですよ!

 

4年生の青木涼真選手の進路はまだ発表されていませんが、研究者の道に進むのか?まだ実業団に入り陸上選手になるのか気になるところでもあります。

 

今回この記事ではそんな法政大学の青木涼真選手について

 

  • プロフィールや出身中学・高校などの経歴
  • 箱根駅伝の成績・記録
  • 卒業後の進路

 

について調査してきたのでよかったら参考にしていただければ嬉しいです。

ではさっそく、青木涼真選手のプロフィールや出身中学・高校などの経歴を確認していきましょう!

 

 

スポンサーリンク

青木涼真のプロフィールや出身中学・高校などの経歴は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Yuka.m(@yellow401freesiamj)がシェアした投稿

名前:青木涼真
生年月日: 1997年6月16日
出身地:埼玉県久喜市
身長:167cm
体重:56kg
血液型:A型
学年:4年
自己ベスト:5000m 13分59秒30 10000m28分59秒52

 

 

埼玉県久喜市生まれの青木涼真選手は、中学は地元の久喜市立鷺宮東中学校に入学しています。

 

中学生のころはサッカー部だったそうで、まだ陸上の経験はありませんでした。

 

箱根駅伝でも区間賞を獲得するぐらいだからこの頃から陸上をしてたのかと思いましたが意外でしたね!

 

ポジションはトップ下ですごい足がはやかったら相手選手からきついマークをされていたのではないでしょうか?

 

実際に長距離では学年トップで先生に陸上やってみたらと勧められていたそうで、ちょっとは陸上のことを意識していたみたですよ!

 

 

春日部高校には入学し、高校でもサッカー部を続けるつもりでしたがサッカー部の部室がどこにあるかわからず迷っているうちに陸上部の上級生から誘いがあり、なぜか陸上部にはいっしゃいました!

 

私は青木選手はきっと誘われると断れない優しい性格だったんじゃないかなぁ~って思っています。

 

この高校は県内でも偏差値が高く頭のいい学校で青木選手は勉強とスポーツに頑張れる地道に努力できるタイプでもあったんです。

 

というのも、高校入学時には成績が下がってしまったのですが、クラブが終わってから毎日友達と2時間以上勉強に励んだ結果、学年360人のなかで30位まで学力をあげているんですよ!

 

春日部高校って偏差値71もある学校で上位30位に入るなんてすごくないですか?

 

簡単にできるもんではありませんよ!

 

そして、陸上もサボらずにトレーニングで着実に実力をつけていき2年生の時に出場した5000mでなんと1分近くタイムを縮めることができたんです。(15分53秒→14分50秒)

 

文武両道とはまさにこの事をいうんですよね!

 

駅伝ではあまり良い結果を残すことができなかったのですが、高校3年生で出場した全国高校総体3000m障害でなんと8位という好成績を残すことができました!

 

高校から陸上をはじめて高校総体全国8位って凄い成績だし、青木選手はやっぱり努力家ですね!

 

 

青木涼真の学部(生命科学部)や箱根駅伝の成績・記録は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Yuka.m(@yellow401freesiamj)がシェアした投稿

青木涼真選手の所属する学部は理系の生命科学部!

 

法大陸上部長距離部門の拠点は多摩キャンパスで、青木選手が通う生命科学部は小金井キャンパスで片道1時間半を毎日往復!

 

そして、実験やレポートなどあり文系よりははるかに学業が忙しく、そんななかで箱根駅伝に出場して区間新まで出すなんて立派としかいいようがない!

 

時間がなくても、そのなかで自分でトレーニングをして、周囲の協力もあったようですね!

 

 

青木選手の専門種目はトラック障害走!

 

2017年と2018年の関東インカレ3000m障害で2年連続優勝、日本インカレで4位の成績を残しています!

 

 

そして箱根駅伝では、2018年は5区で前人未到の9人抜きをみせ1時間11分44秒の区間新記録を達成!

 

一部では「山の神」と言われるほど注目されました。

 

 

2019年でも7人抜きで自己ベストをさらに15秒縮めましたが、国学院の浦野雄平選手と東海大の西田壮志選手がさらに上回るタイムだった為、区間3位でした。

 

山上りで15秒も自己ベストを更新しているので区間賞をとれないなんでほんとスポーツの世界って厳しいですよね

 

2019年と同じようなタイムでは選手のレベルがあがっているので勝利するのは難しく、さらに上回るタイムではしってリベンジを果たしてほしいです!

 

ライバルの国学院大学の浦野雄平選手もいてるし、2020年箱根駅伝の5区の区間新記録が出そうでワクワクしますね。

 

ちなみに青木涼真選手の箱根駅伝の成績は以下の通りです。

 

  • 2017年 8区 1時間07分30秒 区間9位
  • 2018年 5区 1時間11分44秒 区間1位
  • 2019年 5区 1時間11分29秒 区間3位

 

青木選手は「実は好きで山上りをやっているわけではないが、それでチームが強くのなら、自分が走らなければいけない」と言うほど、すごい責任感の強さを感じます!

 

そして、2019年の出雲と全日本駅伝では佐藤敏也選手と坪井慧選手と4年生の主力メンバーを怪我で欠場するなか、青木涼真選手は精一杯の走りをみせました。

 

「箱根では4年生がしっかり繋いで、下級生にシード権を残してあげたい」と後輩思いのやはり優しい性格!

 

2020年の箱根駅伝では5区に起用されると思いますが、区間賞そして区間新記録をだせるか期待しています。

 

青木涼真の進路は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゆ(@mk__ekdn)がシェアした投稿

 

小さい時から科学に興味をもっていて研究者になる夢があり、法政大学に入ったばかりの頃の青木は、大学院に進んで化学に関係する業界に就職するのが目標でした。

 

2018年の箱根駅伝で5区で区間賞を獲得するほど、陸上で実力をつけ「陸上でやっていけるかも」と考えるようになっていきます。

 

 

今では、機会があれば得意種目である3000m障害で実業団に入り東京オリンピックに出場したいと思っているそうですよ。

 

新たな目標ができて素晴らしいです!

 

 

もし、実業団にいくとしたらまだ獲得選手が未発表の青木選手の出身地埼玉県にあるHONDAでは?とささやかれています。

 

 

青木選手の進路はまだ発表されてませんが、青木選手選手のこれまでの努力は人並みはずれたところがあるので、どの道にすすむとしてもきっと成功しそうですよね!

 

個人的にはこれからも活躍するところみてみたく、ランナーとしての青木選手を応援していきたい気持ちもありますが、努力家の青木選手をこれからもずっと応援していきたいと思います。

 

まとめ

法政大学の青木涼真選手についてまとめてみました。

 

文武両道で箱根駅伝でも区間賞を獲得してしまうほどの努力家で、これからの青木選手の活躍をますます期待しています。

 

青木涼真選手の記事を書いて、もうちょっと自分もがんばらないといけないなぁ~と痛感した次第です!

 

青木涼真選手ことを知ると学ぶことが多くて、やればできんだって感じる人が多いかもしれませんね。

 

関連記事もあるのでよかったらみて行って下さいね♪

スポンサーリンク

 

箱根駅伝2020選手関連記事

 

箱根駅伝2020その他の関連記事

 

 

コメント