毎度!ライヒーです。
2018ドラフト会議で楽天の育成2位で指名された則本佳樹選手。
むっちゃイケメンやし話題になってるから気になってたんやけど、やっぱり楽天のエース則本昂大選手の弟さんやった。
則本って名前あんまりないしね、兄弟が同じチームにいるってむっちゃ珍しい~~
ここまでにくるのに決して順風満帆ではなく、怪我が多く何度も野球を諦めそうになりながらやっとドラフトの切符を手に入れた苦労人やねん。
そんな則本佳樹選手どんな経歴を歩んできたんでしょうか?
・ 則本佳樹選手のプロフィール
・ 出身高校と高校時代のついて
・ 出身大学とその時の成績
・ 球速・球種とフォーム
について簡単にまとめてみましたので一緒に見ていきましょう!
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則本佳樹投手のプロフィール
則本佳樹(24) 楽天育成2位のスペック https://t.co/xYkmLHXh7i pic.twitter.com/jpwVYosSf7
— 野球速報ハチQ ~89~ (@yakyu89_news) 2018年10月26日
生年月日・1994年5月14日生
年齢・24歳
身長・174cm
体重・76kg
大学・近畿大
所属・山岸ロジスターズ
出身 滋賀県犬上郡多賀町
血液型 A型
投打 右投左打
好きな言葉 「常に全力、常に笑顔、魂」
好きなタレントX JAPAN YOSHI
趣味 ランニング,音楽鑑賞
写真では、イケメンで男らしい雰囲気で、テレビ局のアナウンサーや俳優でも人気でそうな羨ましい顔立ちです。
好きな言葉に「常に笑顔」っていうのがむちゃ好感もてるわぁ~~。
なんでかって言うたら、きっと辛い練習でも笑顔をたやさなかったんだろうなって思ったから!
佳樹スマイルとても素敵で、女性ファンが急増しそうです!
身長174cm 体重76kgと兄の昂大選手(身長178cm 体重82kg)よりも少し小柄で、年齢は兄(27歳)より3歳年下です。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”woman2.jpg” name=”えこちゃん”] お兄さんの影響で小学校3年の時に野球をはじめてるわ! [/speech_bubble]
則本佳樹投手の出身高校と高校時代の成績は?
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) 2018年10月25日
出身高校は「北大津高等学校」です。
高校時代は、2年生の冬ごろまでは、度重なる肩や腰などの故障で、何度も「辞めたい」と考えていました。
しかし兄から、「大器晩成という言葉もある。ゆっくりやれ」と励まされ、あきらめずに努力を続けました。
その甲斐あって、高校3年生の時には、2012年の夏の甲子園にみごと出場されています。
一回戦の常葉橘戦で先発!
しかしボークを犯すなど8回1/3を投げて5失点(自責点2)でした。
敗北してしまいましたが、私は先発の役目は果たしましたと思います!
なぜなら、8回まで一人で投げ切り試合を作ったからです。
則本佳樹投手の出身大学とその時の成績
甲子園の活躍がめにとまり近畿大学から誘いがきましたが、高額な学費が理由で大学進学を諦めかけてました。
そこに手を差し伸べてくれたのが兄(昂大選手)でした。
当時則本投手は楽天に指名を受けたばかりでしたが、「いけるチャンスがあるならいってこい」と、その契約金で学費を負担しました。
兄(昂大選手)も入団したばかりでこれから自分自身の事もまだわからない状態。
その当時の事を「将来約束もされてないのに学費払うなんてアホな事したな、でも俺は弟を信じてた」と言っています。(ネット調べ)
仮に自分が同じ立場やったらそんなことできるのかなって…
私は、かなり兄弟の絆が強くないとできないことだと思います。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”man1.jpg” name=”ライヒー”] むっちゃいい話ですね [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”woman2.jpg” name=”えこちゃん”] 弟思いの優しい兄さんですね。この話にすごく感動しました![/speech_bubble]
そして、近畿大学に入学することを決意しました。
しかし、佳樹投手は度重なるケガで、右肘を2回、肩の血行障害右肩を1回手術しています。
公式戦に出場できるようになったのは大学4年生になってからで、大学卒業時点でもプロ入りはかないませんでした。
大学卒業後は静岡県の運送会社「山岸運送」に入社。
山岸運送の社会人野球部「山岸ロジスターズ」で投手を務めて、働きながらプロを目指し、今回育成とはいえ兄の在籍する楽天にみごと指名を受けました。
経歴をたどってみると怪我が多く苦労人だとわかりますね。
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則本佳樹投手の球速・球種とフォーム
最速145km/hの兄と同じ本格派。
投球フォームが兄(昂大選手)とそっくりです!
楽天から「ストレートの質が良く、変化球もストレートと同じフォームで縦に大きく割れるカーブやスライダー、カットボールやフォークボールを投げ分けるなど器用な投手」と評価を受けています。
石井GMは指名理由を「お兄ちゃんが一流の野球選手なので、なにかヒントを与えてもらうことでもう一つ上のレベルにいけるんじゃないかなと思う」と説明されています。(ネット調べ)
目標の選手は兄ではなく岸投手です!
岸投手もストレートの球速145km前後ですね。
それでも伸びのあるストレートと的を絞らせない投球術で
毎年安定した成績を残してますね。
則本佳樹投手は三振をガンガンとるタイプではなく、
きっと打たせてとるピッチングをめざしてるのでしょう!
まとめ
楽天育成ドラフト2位で指名された則本佳樹投手は、度重なる怪我にくじけそうになった時、兄からの助けがありました。
ここまでの道のりは苦難で兄弟愛を感じるストーリーでした。
社会人になってからはプロを諦きらめないで最後は自分の力で道を開きました。
いままで大学の学費などで彼を支えてくれた兄(昂大選手)の為にも恩返しをしていく番です。
兄を超えることが一番の恩返しで、そんな強い気持ちをもっていたら一軍での活躍近い将来あるはず!
兄のような先発ローテーションは難しくても、中継ぎなら可能性があると思います。
なぜなら、一軍で活躍できる体力づくりをしていかないといけないので先発ローテーションで活躍できるかは今の時点ではわかりません。
ただ球種も多く投球技術があるので中継ぎなら活躍できるのではと私は思いました。
将来、夢の兄弟投手リレーを是非見たみたいですね。
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んじゃまた!
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