毎度!ライヒーです。
2月下旬から日本政府が本格的にコロナウイルス感染拡大を防ぐ為に本格的に動き出しました。
しかし、日本の新型ウィルス対策への不信があり、どうやら南アフリカは代表チームを派遣しないと発表されました。
3月27日(金)に開催予定されていますが、中止になってしまうのでしょうか?
※追記 3/10 この試合は中止が発表されました。
そこで今回この記事では、サッカー日本親善試合U-23南アフリカ戦の
- 中止の可能性
- 代替国(チーム)
- チケット払い戻し
について考えてきました。
ではさっそく、サッカー日本親善試合U-23南アフリカ戦の中止の可能性を確認していきましょう
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国際親善試合U-23南アフリカ戦は中止?チケット払い戻しや代替国になる可能性も
U-23南アフリカ代表、新型コロナで日本戦拒否か 英報道「選手の命を危険に晒せない」(Football ZONE web) – Yahoo!ニュースhttps://t.co/LKev4JmhQGhttps://t.co/0GN9hqbM0F
森保一監督率いるU-23日本代表は、3月27日にU-23南アフリカ代表との国際親善試合を予定しているが、拡大する新型コロ… pic.twitter.com/c2ucZ5li52— はてブ(users100)エントリー (@hatebu100) 2020年2月23日
私は、サッカー日本親善試合U-23南アフリカ戦は中止になると思います!
サッカー日本親善試合U-23南アフリカ戦の中止の可能性は?
なぜなら、南アフリカサッカー協会のゲイ・モコエナ会長が「選手たちの最善の利益のために行動し、選手の命を守らなければいけない。日本の死亡者数は毎日増加していて、日本に渡航するのは大きな危険を冒す可能性がある」と、日本に見直しを求めているからです。
そして南アフリカは、「日本の新型コロナウイルスの感染が拡大しているなか、3月27日に日本で開催予定されている親善試合にオリンピック代表チームを派遣しない」と発表されました!
無観客試合でするにしても相手チームがいないとどうしようもないので、このままコロナウイルスが終息しなければ南アフリカとの親善試合は難しそうですね。
サッカーW杯2022予選が3月下旬に予定されているのでこちらも気になります
- 3月26日 ミャンマー戦(愛知・豊田スタジアム)
- 3月31日 モンゴル戦(ウランバートル)
3/3に延期案がでているぐらいなので、こちらも日程通り開催するのは難しそうです。
サッカー日本親善試合U-23南アフリカ戦の代替国(チーム)は?
南アフリカがキャンセルになれば、代替国の調整など全ての選択肢を考えながら動いていると発表がありましたね。
この状況ではたして日本にきて試合をしてくれる海外チームはあわれれるんでしょうか?
米国疾病予防管理センター(CDC)によると日本への渡航の注意レベルを1から2に引き上げていてマカオ、香港と同じく「注意強化」になり、アメリカの企業は、社員の日本出張をキャンセルしたり、旅行会社も日本ツアーの募集をしていません!
なので日本はコロナウイルスでかなり警戒されているので、海外との親善試合は無理と思いますよ。
思い切って、Jリーグ選抜チームVSオリンピック代表で試合をするのがいいんじゃないでしょうか?
選手間の連携は練習しないと、難しいと思うのでJリーグが再開されたらJリーグ選抜も無理かなぁ…
いったいどうなるんでしょうか?
詳細が発表され次第、追記していきますね。
サッカー日本親善試合U-23南アフリカ戦の払い戻しは?
チリ代表とのキリンチャレンジカップ2018が9月に開催予定でしたが、北海道地震で中止になりました。
その時は払い戻しがあったので、日本親善試合U-23南アフリカ戦が中止になればチケット払い戻しはあるはずです。
2018年9月7日(金)開催に対して、払い戻し期間は2018年9月25日(火)〜10月31日(水)でした。
払い戻しは開催予定の約18日後だったので、すぐには払い戻しできるわけではないようですね。
支払い期間は1ヶ月以上あったので、余裕のある日程でした。
キリンチャレンジカップ2018のチケット払い戻しについては下記のサイトに詳細の記載されているので参考になります。
まとめ
サッカー日本親善試合U-23南アフリカ戦の中止の可能性、代替国(チーム)、チケット払い戻しについてまとめました。
対戦国の南アフリカが日本戦を拒否している以上、中止の可能性がかなり高いと思われます。
日本ではまだコロナウイルスの懸念があるため不安を払拭されない限り対戦は難しいでしょう。
また今から代替国(チーム)が見つかるのか!国内チームと戦うことになるかもしれませんね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
んじゃまた!
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