毎度!ライヒーです。
昨年(2019年)4月に開催された、日本室内選手権兼世界選手権代表選考会の男子高飛び込みで史上最年少優勝した玉井陸斗選手!
その当時はまだ12歳の中学1年生と若くとってもかわいいのですが、圧倒的な演技と素晴らしい筋肉でかなりハードなトレーニングをつんできたんだなぁ~という印象をうけました。
オリンピック出場となると競泳最年少出場の快挙となるだけに注目している人も多いでしょう!
そこで今回この記事では、
- 玉井陸斗の出身小学校などプロフィール経歴
- 出場種目や動画
についてご紹介させていただきます。
ではさっそく、かわいい玉井陸斗の出身小学校などプロフィール経歴を確認していきましょう♪
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玉井陸斗の出身小学校・中学校などプロフィール経歴は?出場種目やかわいい画像・動画も紹介
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玉井陸斗の出身小学校などプロフィール経歴は?
- 名前:玉井陸斗(たまいりくと)
- 生年月日:2006年9月11日
- 年齢:13歳 (2020年2月時点)
- 出身:兵庫県宝塚市
- 小学校:宝塚市高司小学校(たかつかさ)
- 中学校:宝塚市高司中学校(たかつかさ)
- 身長:147cm
- 体重:41kg
- 所属:JSS宝塚
- 好きな食べ物:焼き肉(牛タン)
玉井陸斗選手は宝塚で小学校は地元の宝塚市高司(たかつかさ)小学校出身で、昨年(2019年)、宝塚市高司(たかつかさ)中学校に入学してまだ中学1年生です。
玉井選手はJSSt宝塚で3歳のときに競泳を始めたときの写真です。むちゃくちゃかわいいですね♪
高飛び込みの玉井陸斗選手。3歳の頃からシックスパック🤣🤣🤣🤣🤣🤣 pic.twitter.com/DjItZuisEH
— ビクくん (@bikkle450) 2019年10月31日
小学校1年の時に「飛び込み教室」で飛び込みを体験して「しぶきが立たないノースプラッシュ」が楽しかったようで、この頃に競泳から飛び込みに転向しています。
小学校1年でしぶきが立たない飛び込みをマスターするなんてすごすぎますね!
ちなみにノースプラッシュっていうのは飛び込みしてほとんどしぶきが立たない状態のことです。
下記の動画は玉井選手ではありませんが、ノースプラッシュとはこんな感じで飛び込んだ後ほとんど飛沫が立たないんです。
ノースプラッシュは見てる方も気持ちがいいですね!
今日の練習の1コマです!
動画の部員は、なんと身長が190cm近くあります😳
そんな大柄の彼が5mから見事なノースプラッシュを決めてくれました😊😊😊ノースプラッシュで決まると見る方も気持ちいいですが、やってる方はもっと気持ちいいですよ(*^◯^*) pic.twitter.com/9gNxh27Z0L
— 慶應義塾體育會水泳部飛込部門 (@keiodiving) 2017年2月20日
はじめは辰巳楓佳コーチ(2013年世界選手権代表)のもとで教わり、小学校5年(2018年)から寺内健を育てた馬淵崇英コーチに指導を受けていています。
2018年5月から本格的に高飛び込みに挑戦し、たった1年たらずで日本一になって辰巳コーチは「109C(4回転半抱え型)は最初から形になっていて、ロケットのような成長ぶり」と感動したそうです!
玉井選手と同じJSS宝塚で練習する寺内選手も「世界で戦え、この世代でここまでの記述をもった選手は世界にいない」と玉井選手を絶賛しています。
でも、なぜここまで強くなったのでしょうか?
玉井選手と同じ頃に飛び込みを開始した同学年の男子と、競い合いながら頑張ってきたのですが、途中で辞まてしまって、普通なら同じように流されてしまいそうですよね!
「ここで辞めたらこれまで頑張ってきた時間がもったいない」と思いトレーニングに打ち込んできました。
普通なら、仲の良い仲間が辞めたら、それに流されて辞めてしまいそうなところなのにブレずに頑張れる精神面強さも盛り合わせていたからだと思います!
玉井陸斗の出場種目や動画も紹介
玉井陸斗くん pic.twitter.com/v99p055Gxs
— くま (@kumakmmt) 2020年2月4日
東京オリンピック出場に年齢制限はないのですが、東京オリンピック選考を兼ねた世界選手権とアジアカップは、年齢制限により出場できませんでした。
競泳の飛び込みで東京オリンピック代表に内定するには、「2020年4月に開催されているワールドカップで18位以内に入ること」で、チャンスは一度しかありません。
玉井選手がオリンピック出場を目指しているのは、本命種目の「高飛び込み」と「シンクロ高飛び込み」です。
(シンクロ高跳び込みは飛込国際大会派遣選手選考会で予選落ちです。)
どんなトレーニングしてるんだろう~と気になりスポーツ番組で玉井選手の特集した動画がありましたので掲載しておきます!
#玉井陸斗 pic.twitter.com/vSkRESb6Rw
— きたがわ しょーた (@Syota_Kitagawa) 2019年6月11日
体がむちゃくちゃ柔らかくて、中学1年生でありながら腹筋がシックスパックで凄い!
まったく無駄な脂肪がないですよね!
馬渕崇英コーチは、このシックスパックこそが高得点につながらる玉井選手の武器で、体幹・回転スピード・キレが出せて高難易度の技ができるんだと言っています。
体幹が強いと、空中でのコントロールがきき、ブレずに、垂直に入水できるからほとんど飛沫立てずに最後まで綺麗に持っていくことができます!
玉井選手の目標は東京オリンピックでメダルを獲得することです。
日本ではまだ飛び込みでメダルを獲得した人がいませんので、「競泳の最年少出場」と「初の飛び込みでのメダル獲得」の快挙を達成するかもしれませんね!
まとめ
玉井陸斗選手についてご紹介させていただきました。
まだ中学1年生ですが、競泳飛び込みオリンピック代表選手候補として注目されています。
もし出場となると競泳最年少出場となり、そのかわいさと強靭な筋肉とのギャップで一気に人気選手になることは間違いないでしょう!
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
んじゃまた!
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