ラポスタ2025が発表されると、多くのファンがSNSで反応を示しました。
特に男⼥合同でのライブに対する意見が多く寄せられ、賛否両論が巻き起こっています。
この合同ライブがどのような問題を引き起こし、なぜ一部のファンが批判的なのかを掘り下げていきます。
ラポスタ2025に対するファンのリアルな声をもとに、その炎上の理由を詳しく見ていきましょう。
ラポスタ2025が炎上している理由とは?
JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEが
東京ドームを1週間ジャック❗️LAPONEアーティスト合同ライブ
『LAPOSTA 2025』開催決定
2025/1/27(月)~2/2(日)東京ドームシティ全域で過去最大規模
スペシャル宿泊プランも⚓️https://t.co/9fi0qBOe6d#LAPOSTA2025 #ラポスタ#JO1 #INI #DXTEEN #ME_I #ISSUE pic.twitter.com/fZrw6N3Bpo— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 4, 2024
2025年1月に東京ドームで開催予定の「ラポスタ2025」は、LAPONEエンタテインメントとLAPONE GIRLSが合同で行うライブイベントなんです。
でも、この発表がされるとすぐに、SNSで批判の声が広がりました。
- 男⼥合同ライブに対するファンの反発
- グループの公平性に対する不満
- 単独ライブを期待していたファンの失望
このことから、多くのファンが失望して、強い反発の声を上げています。
じゃあ、具体的にどんなところが問題なのか、もっと詳しく見ていきましょう!
男⼥合同ライブに対するファンの反発
ラポスタ2025で一番大きな話題になっているのは、やっぱり男女合同でのライブなんです。
今までJO1やINIみたいなボーイズグループのライブは、同性のファンが集まって気兼ねなく盛り上がるのが当たり前でした。
それがライブの一番の魅力だったんですよね。
でも、今回の男女合同ライブでは、異性のファンも同じ空間に集まるので、これまでみたいにリラックスして楽しめないかもって心配しているファンが多いんです。
ラポスタ男女合同だと、あの同性だけでいたときの雰囲気が消えてオタクの目を気にしてお互いよそよそしくなってるのも嫌だし、かといって絡みを見せられても何を見せられてるんだってなるしシンプルに1グループあたえりの持ち時間減るしで何もよくない笑
— けらんまり (@mari_pd101) September 4, 2024
さらに、ラポスタ2025に対して多くのファンが不安に感じているのが、ステージ上で異性のメンバー同士が一緒にパフォーマンスすることなんです。
特に「推しが異性と一緒にいる姿なんて見たくない!」って声が目立ってますね。
ファンにとって、推しメンバーとの特別なつながりを感じるのがライブの醍醐味なのに、異性と接触することでその大切なつながりが壊れちゃうんじゃないかっていう心理が働いてるんです。
ME:I&IS:SUEの絡みはめちゃくちゃ需要あるので、女子だけでやろう
今までやってきたラポスタにガールズが加わるのも兄グルファンはよく思わないのも当たり前だし、女が男に手を出すとか、過剰に叩かれてる女子グルを見たくないので、お互いいい関係でいるために別々でやろうラポネさん— 玉こんにゃく (@tama_EA) September 4, 2024
このことが、男女合同ライブに対する強い反発を生んでるんですね。
グループの公平性に対する不満
ポスタ2025には、デビューしたばかりのガールズグループ、ME:IやIS:SUEも参加するんです。
でも、長い間活動してきたJO1やINIのファンからは、「なんで実績のあるグループと、まだ経験が浅いグループが同じステージに立つの?」っていう不満が出てます。
特に、ボーイズグループがこれまで積み上げてきた人気や実績に対して、ガールズグループが対等に扱われることに不満を感じているファンが多いんですね。
何年も努力してまだ単独で立ったことないJO1、INI、DXTEEN
デビューして数ヶ月のME:I、IS:SUE
ラポネファンならまだしも
無印から応援してる方からして嫌になるのすごいわかる😫
まず妹グル出来ること受け入れがたかったJAM、MINI、NICOがいるのに混合ラポスタなんて受け入れ難いとかのレベルじゃない— 円花 (@37ryw_k5jo1) September 5, 2024
さらに、ステージの持ち時間に対する公平性も問題になってます。
「新人グループが出る分、ベテラングループの時間が短くなるんじゃない?」っていう心配もあって、「もっと推しのパフォーマンスが見たい!」という声がSNSでどんどん広がってるんです。
こうした公平性に対する不満が、ラポスタ2025への批判の大きな原因になってるんです。
単独ライブを期待していたファンの失望
そして、ラポスタ2025が合同ライブだと発表されたことに、多くのファンががっかりしています。
特にJO1やINIのファンは、東京ドームでの単独ライブをずっと待っていたんです。
だからこそ、合同ライブが先に決まったことで、単独ライブが後回しにされちゃったと感じてるんですね。
なんで悲願の単独東京ドームより
ラポスタでの東京ドームが
先になんのよ?
しかも
ラポネ所属グループじゃなくて
ラポネグループ所属ってことは
男女全部いっしょにするのねなんかもうゲンナリ
— ボルボル (@Ja1Ol6) September 4, 2024
合同ライブでは、各グループのステージが短くなっちゃうかもしれないって心配もあります。
だから、特定のグループや推しメンのパフォーマンスをもっとたくさん見たいファンには、今回の発表がすごく残念だったんです。
「まずは単独ライブをやって、それから合同ライブにしてほしかった」という声も多くて、特に応援しているグループのファンにとっては、今回の決定は大きな失望を招いてるんですね。
ラポスタ2025に対するポジティブな反応も?
一方で、ラポスタ2025に対して全てのファンが否定的なわけじゃないんです。
中には「新しいグループや、今まで一緒にパフォーマンスすることがなかったグループ同士が集まることで、面白いコラボが見られるかも!」と期待しているファンもいるんです。
「普段見られない組み合わせのパフォーマンスが楽しみ!」とか、「男女混合のステージで、思いがけない新たな発見があるかもしれない!」といったポジティブな声もあって、ラポスタ2025はファンのポジティブな声もみられます。
どちらにしても、LAPOSTA2025は素晴らしいイベントになりそうなので、開催が楽しみですね。
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まとめ
ラポスタ2025は、LAPONEエンタテインメントとLAPONE GIRLSが合同で行うライブとして注目されていますが、ファンの間では大きな批判が起きています。
特に、男女合同のライブ形式に対して「同性ファンだけで楽しみたい」という声や、推しメンが異性と絡むことへの強い抵抗感が多く見られます。
さらに、単独ライブを待ち望んでいたファンにとって、合同ライブが優先されたことに対する不満も大きな理由となっているんです。
ファンの期待と実際の発表とのギャップが、今回の炎上の原因になっていますが、ラポスタ2025を楽しめるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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