U-15時代からスーパーキッズとして活躍していた松本圭佑選手は、2020年3月にプロテストに合格しプロボクサーとしてデビューしました。
そして、2023年5月14日放送のフジテレビ系列『ミライ☆モンスター』で13回目の出演を果たします。
彼がこれだけ多く登場するのは、ボクシング界で未来を担う期待の選手だからですね。
そこで今回この記事では、プロボクサーの松本圭佑選手の
- プロフィール
- 中学高校時代
- 大学時代
- プロの戦績
についてまとめていきます。
ではさっそく、松本圭佑選手のwikiプロフィールを確認していきましょう♪
松本圭佑のwikiプロフィールは?
名前:松本 圭佑(まつもと けいすけ)
出身:神奈川県
生年月日:1999年7月17日
年齢:23歳(2020年5月時点)
身長:175cm
体重:53.52~55.34kg
高校:横浜市立みなと総合高校
大学:東京農業大学
階級:スーパーバンダム級
所属:大橋ボクシングジム
松本圭佑と検索すると事故とでてくるのですが、2018年に広島県尾道市でタクシー事故でお亡くなりになった一般男性がいてます。
その肩「松本 圭祐」さんで偶然にも読み方が一緒で名前の「祐」と「祐」の一字違いで全くの別人でした。
松本圭佑選手は小・中学校の時から活躍していてバンダナがトレードマーク!
明日9/12の「週刊人物大辞典」は、大相撲の式秀部屋・式守秀五郎親方が登場。稽古で弟子をホメまくり、アイドルをもじった四股名までつけてしまいます。そして、中3のボクサー松本圭佑君。15歳以下のボクシング大会で5連覇達成!その素顔とは。 pic.twitter.com/8fILOpd1n0
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) 2014年9月11日
ファッションかと思いましたが、小学校の頃から髪の毛が抜け落ちてしまう病気になってしまいそれを隠すためにバンダナを着けていました。
病名は「病的脱毛症」…
特効薬はないのですが、数ヶ月程度で自然になおり、元通りになっていく病気です。
松本圭佑選手は、中学生に入ってから治っていたのですが、高校に入るまでバンダナを取るタイミングを逃してしまいました。
当時ボクシングに抵抗があったそうなので、それのストレスだったのかもしれません。
松本圭佑の中学・高校時代は?
小学校3年生の時、松本圭佑選手は、ぽっちゃりしていた体型を改善するためにダイエット目的でボクシングを始めました。
しかし、やっていくうちに面白くなり、ボクシングにのめり込んでいったそうですよ。
夏休みが終わっても続けることに決めたのは、父である「松本弘司」さんが世界挑戦経験を持ち、祖父の「松本弘」さんも東日本ウエルター級新人王を獲得したボクシング一家だったからでしょう。
彼が継続して取り組めたのは、そんな環境の恩恵もあったからですね。
名門「大橋ジム」でのトレーニングによって実力を着実につけ、松本圭佑選手は月~土曜日までの練習スケジュールを崩すことなく取り組んでいます。
試合の勝ち負けに関係なく練習を続けることで、彼はメンタルを強化し、いつでも強い気持ちで戦えるようになっていきました。
常に練習に取り組んでいることが、強くなる選手の特徴だと言えます。
その結果、彼はジュニアボクシング大会で5連覇を果たすなど、圧巻の成績を残しました。
出身高校は横浜市立みなと総合高校で、ボクシングのインターハイに多数出場する強豪校ですね。
松本圭佑選手は大学の練習に週末参加し、一緒にトレーニングすることも。
彼は、インターハイにおいて3年連続で準優勝の成績を収めています。
決勝でライバルの堤駿斗選手に敗れていますが、良きライバルであり、仲間であることを認め合う仲だそうですよ!
競い合うライバルがいたからこそ、彼はここまで成長することができたんですね。
松本圭佑の大学時代は?
大学進学の理由は、東京農業大学がボクシングが強い学校だったため、高校時代の成績が認められてスポーツ推薦で入学しています。
東京オリンピック出場を目指していたものの、全日本戦選手権の予選で負けたため、オリンピック出場は叶いませんでした。
しかし、中退を決意し、2020年3月4日のプロテストに合格し、現在はプロボクサーとして活躍しています。
大学を中退する決心は相当なものだったでしょう。
同じジムの先輩である井上尚弥選手から「プロへ行くなら早いほうがいい」とアドバイスを受け、ボクサーとしてやっていくことを決意しました。
そして、2020年8月24日のデビュー戦は三宅寛典選手からみごと4R、KOでTKO勝利!
松本圭佑のプロ成績(戦績)
松本圭佑選手のプロ成績は以下の通りです。
2020/08/24 ○4RTKO 三宅 寛典(ビッグアーム)
2021/01/14 ○1RTKO ベジータ 石川(折尾)
2021/05/21 ○1RTKO 室田 拡夢(T&T)
2021/12/14 ○5RTKO 荒木 貴裕(JBスポーツ)
2022/06/29 ○1RTKO ナクハリン・ハンギュ(タイ)
2022/09/13 ○2RTKO 石田 凌太(角海老宝石)
2023/01/10 ○2RTKO 濱口 人夢(市野)
まとめ
松本圭佑選手のプロフィールや学生時代の経歴、成績についてご紹介いたしました。
プロデビュー以降、まさに破竹の勢いで7連勝中!
その実力は、まさに「ミライ☆モンスター」と言われるにふさわしいものです。
学生時代から既に注目を集めていた松本選手ですが、今後の更なる活躍に期待が高まりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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