思い出のマーニー といち(十一)の正体は何者?花売りが誰なのかも調べた

 

 

 

2014年米林宏昌監督作品、ジブリ映画「思い出のマーニー」!

 

 

謎が多く一度見ただけでは理解できないところもありますよね。

 

 

「思い出のマーニー」で”といち(十一)”という寡黙なおじさんが序盤に登場します。

 

 

”といち”はマーニーの事を知っているようなんですが、セリフが一回しかなくかなり謎につつまれています。

 

 

いったい何者?って思われる人もいるんじゃないでしょうか?

 

 

 

そこで今回この記事では、「思い出のマーニー といち(十一)の正体は何者?花売りが誰なのかも調べた」と題して”といち”についてまとめてきました。

 

 

私の考察でネタバレも含んでいます。

 

 

ではさっそく、「思い出のマーニーといちの正体は何者か?」確認していきましょう!

 

 

 

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思い出のマーニー といち(十一)の正体は何者?花売りが誰なのかも調べた

思い出のマーニー といち(十一)は正体は何者?

といち(十一)は、杏奈が喘息の療養で、田舎に行った時に出会ったおじさんです。

 

 

特徴は、喋らないこと!

 

 

無口で10年に1度しかしゃべらない」と噂されるぐらい寡黙…

 

 

ボートで釣り(漁師?)をするなどして、過ごしている人物で、物語の最初の方から登場するので杏奈となにか関係のあるかって思いましたよね。

 

 

杏奈との出会いは、満潮になり湿地は水に覆われ、帰れず困って屋敷から帰れなくなった時に”といち”が助けてくれたことです。

 

 

 

心を開かない杏奈が、寡黙で孤独な人生を送っている”といち”に、普通に接することができる人物としても描写されていました。

 

 

“といち”が杏奈を助けた次の日も、ボートで2人で過ごしている場面もありましたよね。

 

 

でも、村の子供からは、”といち”が喋らないことで馬鹿にされていました。

 

 

 

 

“といち”は子供時代からかなりおとなしく、それは、マーニーの日記にも残されています。

 

 

6月11日の ”マーニーの日記” には、小さい男の子がいじめられて泣いているところマーニーが助けに入っています。

 

 

“といち”は11人兄弟の末っ子で、子供の頃からおとなしい子!

 

 

この日記で書かれている「泣いていた小さい男の子」が ”といち”でした!

 

といちが喋らない理由は?

 

原作では”といち”十一番目の子供で、母親の「この子は余計(one too many)だった!」とのセリフから「one too many」→「Wuntermenny」となっています。

 

 

余計な子と思われ”といち”は母親から、あまり可愛がられなかったんだと思います。

 

 

“といち”は自分の殻に入り、人とあまり上手にコミュニケーションがとれないようになってしまいした。

 

 

“といち”がしゃべらないのはそういった理由があるからです。

 

 

“といち”は子供の頃からかわれても言い返すことができないおとなしい子だったんですね。

 

 

 

輪の内側と外側の人間がいて、杏奈は人と上手くコミュニケーションがとれなく輪に入れない孤立した「外側」の人。

 

 

“といち”も人とコミュニケーションがとれなく輪に入れない「外側」の人!

 

 

初対面で杏奈が”といち”の前で普通にいれたのは、「”といち”が自分と同じ外側の人」だと感じたからだと思います。

 

 

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思い出のマーニーの花売りは誰?

杏奈【花売り】としてマーニーの家のパーティーに入り、最後にマーニーとダンスを踊るというシーンがありました。

 

この出来事は、後に発見される”マーニーの日記”の 「花売りの子と踊った」 というところと一致します。

 

では、昔に起こった出来事だとすると、杏奈の代わりにマーニーと踊った子供が絶対にいるはずですよね。

 

 

私はそれが、子供の頃の「といち」だと考えています。

 

マーニーと踊っている子は顔が見えませんが、男の子っぽい描写になっていたのもそういう理由だからだと納得できます。

 

 

そして、”といち”の唯一のセリフ

 

「マーニー…青い窓に閉じ込められた少女。

昔の話だ。」

 

 

 

まるで屋敷に入ったことがあるかのような言い方!

 

 

「といち」は窓の向こうに閉じ込められているマーニーを見るのが日課だったと思います。

 

 

マーニーと花売りの子として一緒に踊った “といち” は恋心を抱きました!

 

 

マーニーに恋をした “といち” は、今でも忘れられず、杏奈と同じようにまたマーニーに会えるかもって…

 

 

だから”といち”は、同じ村に暮らし続け、あの湿地に足を運んでいたんじゃないでしょうか?

 

 

杏奈が満潮から屋敷から帰れなくなった時に、なぜ”といち”が湿地にいたのかというと

 

 

「といちが子供時代にマーニーに恋をし、今でも忘れられず会えると思い湿地にきている」

 

 

と考えるのが自然な流れだと思います。

 

 

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まとめ

思い出のマーニーの登場人物 といち(十一)についてまとめました。

 

寡黙な”といち”は子供時代からおとなくし、いじめられやすい性格でした。

 

“といち”は「花売りの子」として屋敷に入り、マーニーと一緒にダンスをしました。

 

“といち”はマーニーに恋をし、今でも忘れられず釣り人(漁師)として湿地に足を運んでいます。

 

とても切ないストーリーが隠されていました。

 

 

この映画は謎が多く、序盤から「杏奈とマーニーとの関係」の伏線が隠されています。

 

私はこの映画が好きなんですが、もしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

 

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

んじゃまた!

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