毎度!ライヒーです。
全国高校ラグビー2019-2020で注目選手を1人ピックアップしてみました。
大阪桐蔭高校の「奥井章仁」選手です!
U-20日本代表候補でもあり、国際大会にも出場経験のある将来期待の若手ラグビー選手です。
そこで今回この記事では大阪桐蔭高校の「奥井章仁」選手の小学・中学などの経歴やプロフィール、卒業後の進路や大学について調べてきました。
ではさっそく、大阪桐蔭高校の「奥井章仁」選手の小学・中学などの経歴やプロフィールを確認していきましょう!
奥井章仁の小学・中学などの経歴やプロフィール
大阪桐蔭ラグビー部の奥井章仁くんカワユス(*゚∀゚*) pic.twitter.com/8qA50Hc3MZ
— りょう@イケオジになりたい💪 (@da15_soname) 2019年6月16日
- 名前:奥井 章仁(おくい あきと)
- 生年月日:2001年9月17日
- 年齢:18歳(2019年12月時点)
- 出身:大阪府枚方市
- 身長:178cm
- 体重:107kg
- 小学校:楠葉西小学校
- 中学校:樟葉中学校
- 高校:大阪桐蔭高校 3年生
- ポジション:フランカー
奥井章仁選手はお父さん・お母さん・お姉さんの4人家族です。
体作りの為に白米を朝に400g、昼と夜は700gもの量を食べているとの事なので、お母さんは毎日食事の準備は大変なんでしょうね…
身長178cm、体重107kgという体格ですが、なんとこの体格で50mを6秒8で走る脚力があり、そのスピードはかなりのもんです!
そんな奥井選手は小学校・中学校はどんな経歴なのか簡単に見ていきましょう♪
小学校時代
小学校1年生の時に父親の影響でラグビーをはじめ、楠葉西小学校の時に「枚方ラグビースクール」に入りました。
そこで着実に実力をつけ、チームの中心となるフランカーのポジションつける力をつけました。
フランカーはタックルの能力とスピードと体力が必要とされるチームの要!
攻撃にも守備にも貢献し、運動量豊富な選手しかつけない、ラグビーでは花形のポジションです。
それと同時に小学校時代に「西船橋子供会」でソフトボールもはじめています。
キャッチボールで捕球動作の繰り返しが、ラグビーのハンドリングスキル向上につながったようですよ!
いっけんソフトボールとラグビーは関係なさそうですが、いろんな経験をすることも大事だと思います!
小学校6年の時にすでに「身長170cmで体重80kg」の恵まれた体格で、投手をしていました。
投げたボールは重そうで、バッティングもパワーがあってよく打球を飛ばしていたんじゃないですか?
走力もかなりのもんですから、きっと好成績だったのでしょう!
中学に入ったら野球をするつもりだったようですが、両親から「体が大きい」という理由でラグビーをしてみたらっと勧められたみたいですね。
もし野球を選択していたら、走攻守三拍子揃ったいい選手になっていてドラフト注目選手になって甲子園で大活躍してたかもしれませんね。
中学時代
中学は地元のラグビー強豪の樟葉中学校に入っています。
中学代表チームのオール大阪に、樟葉中学校から毎年選手が選出されるほどの強豪校!
奥井章仁選手もこのオール大阪にも選ばれています。
責任のあるキャプテンとし参加し、体を張ってチームを引っ張ってきました。
残念ながらベスト8止まりでしたが、その活躍ぶりをみてある1人のスカウトによって進路が変わっていきました。
高校時代
奥井章仁選手の自宅から3~4km程の距離にラグビー強豪校の東海大大阪仰星があります。
自転車で20分程度だったので当然こちらに入学するつもりだったんだと思いますが、大阪桐蔭高校の綾部正史監督から熱心なスカウトをうけ、大阪桐蔭高校に入ることを決めたそうですよ。
奥井章仁選手は、大阪桐蔭高校入学を決意した理由について
また、強豪校でありながら
日本一になっていなかった大阪桐蔭で
日本一になりたかった」
と語っています。
1年生から見事Aチーム入りし、当たり負けない強さと持久力いるFWのフランカーという重要なポジションでチームの要で頑張っていきます。
高校1年生の時は準優勝でしたが、高校2年で言葉とおり大阪桐蔭高校を初優勝に導きました。
熱心にスカウトした綾部正史監督も凄いですが、目標を現実にする奥井章仁選手も素晴らしいですね!
そして、昨年(高校2年生)には、高校生でU-17日本代表になり、現在(高校3年生)ではU-20日本代表候補に選出されたり、今年7月にはブラジル開催の「ワールドトロフィー」という世界大会に参加するほどの実力で、高校生でありながら国際的に活躍するほどの選手に成長しています。
これからどんな選手になっていくのかほんとに楽しみですね!
奥井章仁の卒業後の進路や大学は?
奥井章仁選手の進路はまだ公表されていないので、卒業してからどうするんだろうって気になっている方にいてると思います。
「大学にいって、そしてトップリーグに行って、できればラグビーが好きなのでラグビーで食べていきたい!」って話していたので、大学進学は間違いないでしょうね。
関西でラグビーの強い大学でしたら「天理大学」「京都産業大学」「立命館大学」「同志社大学」など思い浮かびますが、奥井章仁選手は以前のインタビューで「 大阪桐蔭の先輩である中野光基選手(帝京大)、 日本代表の布巻峻介選手(早稲田卒)に 憧れている」と語っています。
なので私は、奥井章仁選手が進学する最有力先は憧れる先輩のいる「帝京」か「早稲田」だと考えています。
まとめ
大阪桐蔭高校の「奥井章仁」選手についてプロフィール・経歴・卒業後の進路について簡単にまとめました。
将来ラグビー界の有望な選手でこれからどこまで成長していくのか楽しみですね。
12月27日から花園全国高校ラグビー2019-2020が開催されますが、「奥井章仁」選手率いる大阪桐蔭高校が試合にも注目していきたいと思います。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。
んじゃまた!
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